ヴァーナー・パントンが初めて量産品として手掛けた照明
時として単純なものほど、長きに亘って人々の記憶に残るものです。
その一例として挙げることができるのがトパン・ペンダントです。
ヴァーナー・パントンが初めて量産品として手掛けた照明であり、
この成功に続き、有名なフラワーポットが発表されました。
トパンが持つデザインのシンプルな部分、
そしてクールな部分はこの照明が世に出た当時から
現代に至るま普遍的な価値観として認識されています。
シェードは1枚のアルミニウムシートから成形されます。
ベースは鋼管を湾曲させ溶接させています。
サテンマット仕上げのラッカー塗装が施されています。
シェードは本体に固定されており、角度を調整する事はできません。