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リーヒティエ プラント ポット Bタイプ(M)286 087 01/北欧/フィンランド/植木鉢/プランター【RCP】
artek社は1935年フィンランドにて、北欧を代表する建築家アルヴァ・アアルトが妻アイノ・アアルト、
マイレ・グリクセン、ニルス・グスタフ・ハールとで設立。
アルヴァ・アアルトが設計した建物に合う家具を制作したのがきっかけで、
「art」と「technology」の融合を目指すという意味を込め会社名を「artek」とし、
シンプルで力強く美しい家具を制作する北欧モダンを代表する会社です。
アルヴァ・アアルトデザインの60スツールや66チェアは彼の代表作で、今でも、世界中で不変の人気を誇っています。
ヘルシンキ、リーヒティエ通りにあるアアルト自邸のテラスには植木鉢が2つ置かれています。
これは自然や自然素材に対して親しみを持っていたアイノ・アアルトが自邸のためにデザインしたものです。
この植木鉢は、1937年のパリ万博で展示され注目を集めたものの、当時は製品化にまで至りませんでした。
リーヒティエプラントポットは、アアルトの主な建築に用いられているタイルから着想を得た素材を選び、
ひとつひとつ人の手によって作られています。その清々しいカラーは、フィンランドのムーラッツァロにある
アアルトの夏の家、「実験住宅」で使用されているセラミック製のタイルの色がもとになっています。
さながら水面に広がる波紋のような美しいデザインが人気のガラスウェアで知られるアイノ・アールトは、フィンランドが生んだ20世紀を代表する世界的建築家、アルヴァ・アールトの妻であり、ふたりの子供の母、さらに自らも建築家、デザイナーとしてアルヴァの共同設計者の立場から多くの作品に関わり、その中心人物として多大な影響を及ぼしてきました。
【artek/アルテック】RIIHITIE PLANT POT B MEDIUM
ヘルシンキ、リーヒティエ通りにあるアアルト自邸のテラスには植木鉢が2つ置かれています。
これは自然や自然素材に対して親しみを持っていたアイノ・アアルトが自邸のためにデザインしたものです。
この植木鉢は、1937年のパリ万博で展示され注目を集めたものの、当時は製品化にまで至りませんでした。
リーヒティエプラントポットは、アアルトの主な建築に用いられているタイルから着想を得た素材を選び、
ひとつひとつ人の手によって作られています。その清々しいカラーは、フィンランドのムーラッツァロにある
アアルトの夏の家、「実験住宅」で使用されているセラミック製のタイルの色がもとになっています。
素材 |
釉薬セラミック、ハンドメイド |
サイズ |
28 x 23 x 16 cm |
Designer |
Aino Aalto |
イメージ写真について |
イメージ写真には、該当商品以外の撮影小物なども写っておりますが、それらの小物は商品には含まれておりません。 お間違いのないよう、ご注意くださいませ。 |