Paolo Rizzatto / パオロ・リザット
1941年ミラノ生まれ。
1965年、24歳のときにミラノ工科大学で建築を学ぶ。
建築、インテリア、デザイン、照明、教育などの分野でフリーランスとして活動。
1978年、リッカルド・サルファッティ(Riccardo Sarfatti)とともにLuceplanを設立。
「照明デザイナーとしての幅広いキャリアを通じて、多国籍企業やあらゆる規模の企業など、
照明分野のさまざまなステークホルダーから仕事を依頼されることが多くなった。
しかし、1978年に前身であるLuceplan社を設立して以来、
このような申し出は考えてもみなかった。今まではね」- パオロ・リザット。
彼の建築とデザインのプロジェクトは、ロンドンの建築協会、
ミラノ・トリエンナーレ、ニューヨークのウェーブヒル・ミュージアムセンター、
ニューヨーク近代美術館、ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館など、
世界の有名美術館・博物館のコレクションにも収められている。